大雪山(たいせつざん、だいせつざん)は、北海道中央部にそびえる火山群の名前。
(いくつかの山の集合体。そのため、大雪山系とも言う)
日本一早い紅葉の名所。
☆ホームページ
・大雪山国立公園HP *紅葉情報等は、地元のロープウェイ会社のホームページが詳しい。
・旭岳ロープウェイ(ワカサリゾート)
・黒岳ロープウェイ(りんゆう観光)
【時期】
8月下旬から色づき、9月下旬まで。
(山頂から、裾野に紅葉が下りてくる)
【場所】
北海道の中央部。広義には、大雪山国立公園全体を指す。
(南北63km、東西59km。神奈川県とほぼ同じ面積)
一般的には、旭岳連峰を指す。
<旭岳連峰の山>
・旭岳(2291m、北海道の最高峰)・白雲岳(2230m)
・愛別岳(2113m)
・北海岳(2149m)
・黒岳(1984m)
・赤岳(2078m)
・緑岳(2019m)
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【概要】
日本一早い紅葉の名所。例年9月半ばには、初冠雪が。
9月下旬の「山頂には雪、裾野は紅葉」の景色がすばらしい。
<名前の読み>
大雪山は、『たんせつざん』でも、『だいせつざん』でも。どちらも、正解です。
好きな呼び方で。
国の機関でも、国土交通省(国土地理院・地図)は、「たいせつざん」。
環境省(国立公園)のほうは、「だいせつざん」。
(協力:くにゅーニュース)
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