普通(?)の公園です。
京都の桜の代名詞となっている、枝垂れ桜があります。
【見頃】
3月下旬~4月中旬(気象庁が発表する京都の開花、満開とほぼ同じ時期)
(祇園しだれも、ソメイヨシノとほぼ同時期に見頃となります)
【場所】
京都市東山区円山町京都駅から市バス。「祇園」で下車。
八坂神社の裏になります。(東側)
大きな地図で見る
【概要】
円山公園といえば、『枝垂れ桜』ですね。大きな枝垂れ桜が、公園中央に。
この時期はライトアップされ、『祇園の夜桜』とも、呼ばれています。
(観光パンフのような書き方…。いつも、普通に、円山公園の枝垂れ桜と言っているような気がします)
正式名は,一重白彼岸枝垂桜(ひとえしろひがんしだれざくら)。
現在の木は、2代目。(初代は、昭和22年に枯死)
京都の桜の代名詞ですが…。
木自体が弱ってきています。
かつてのような豪華な枝垂れ桜では、ありません。
(寿命かもしれません)
正直、むずかしいですね。
お薦めしていいのか、どうか…。
(年々、木が衰えてきて、本当にヤバい状態です)
開花の時期は、ソメイヨシノとほぼ同じ。
なお、円山公園には、ソメイヨシノを始め、多数(数百本以上)の桜があります。
(ですが、京都らしいか、と言われると…)
(どこにでも、あるような…)
(協力:くにゅーニュース)
<トップページへ><京都トップへ>