仁和寺(にんなじ)

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醍醐寺とともに、京都を代表する桜の名所。
御室桜という遅咲きの里桜(京都の桜のラストを飾る)で有名。

☆ホームページ
仁和寺

【見頃の時期】
4月上旬~下旬

【場所】
右京区御室大内。
(京都市の北西部)
衣笠組のひとつ(金閣寺や竜安寺が近くに)

京都駅から市バス。御室・山越行きに(市営バス26号系統)。
「御室仁和寺」で下車、すぐ。
(京都駅から約40分。バスは一時間に3本程)


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【歴史】
888年、宇多天皇が創建。
以降、法親王が住持し『御室御所』と呼ばれた。
現在は皇族が、門跡に就かないため、「旧御室御所」と。

真言宗御室派総本山。

【概要】 
仁和寺と言えば、御室桜。
遅咲きの里桜。八重咲きで、樹高が低いのが特徴。約200本あります。
(例年、京都の桜のラストを飾ります)
(御室桜が有名過ぎて、仁和寺=御室桜となっていますが、ソメイヨシノもあります)

御室桜の見頃は、例年4月中旬以降。
(2013年は開花が早く、4月8日に満開となりました。見頃は4月14日頃まで)

仁和寺の正門『二王門』(京都の3大門のひとつ)をくぐり、まっすぐ進むと『中門』に。

この中門をくぐった西側に、御室桜。
(桜の時期は、入園料が必要。大人の場合500円、小中学生200円/2013年の場合)
(8時30分~17時まで。受け付けは16時30分まで)


京都を代表する桜の名所で、御室桜の写真(背景に五重の塔)が、京都の観光パンフ等によく使われています。

言うまでもありませんが、仁和寺は世界遺産に登録されたお寺で、国宝の建物も。

桜の時期だけでなく、それ以外の時期でも、すばらしいところです。
(桜の時期は、魅力が3割増と、考えていただければ)

(協力:くにゅーニュース

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