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和歌山県の川湯温泉・大塔川に作られる大きな露天風呂です。
☆ホームページ
熊野本宮観光協会ＨＰ
【時期】
冬場（１２月から、翌年３月半ばまで）
時間…６時半～２２時
【場所】
和歌山県田辺市、川湯温泉（本宮温泉郷）
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【概要】
本宮温泉郷の一つ「川湯温泉」の河原に、冬場（１２月から翌年２月末まで）だけ造られる露天風呂です。
（無料）
このあたりの河原は、どこを掘っても、温泉が湧きます。
（70℃を超える高温の温泉）
それを利用して、河原を掘り、大きな露天風呂を。
（はっきり言えば、河原を掘っただけ）
実際、千人が入浴できる大きさです。
（仙人風呂の由来は、『仙人』が住むような山奥にできた『千人』が入れる露天風呂から。『仙人』と『千人』を掛けています）
冬場だけなのは、夏場は雨が多く、流されるから。
（河原に造られた露天風呂ですから、川が増水すると崩壊します）
冬場でも、よく川が増水し、崩壊します。
一度崩壊すると、復旧に１週間から１０日掛かります。
当然、その間は利用することができません。
仙人風呂の温度調節に、時間が掛かるためです。
（湧き出る温泉に、川の水を入れ、適温にしています）
（協力:くにゅーニュース）
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