住吉祭

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海上安全の神様として有名な、住吉大社のお祭り。
住吉祭・夏越祓神事は、天神祭、愛染祭と共に、大阪三大夏祭りの一つ。
(住吉大社は、全国に二千余りある住吉神社の総本宮)

☆ホームページ
住吉大社HP

【日時】
7月31日、8月1日。
(夏越祓神事は、7月31日17時~)

【場所】
大阪市住吉区の住吉大社境内
(夏越祓神事は、住吉大社の五月殿)

<住吉大社>
南海本線「住吉大社駅」から東へ徒歩3分

南海高野線「住吉東駅」から西へ徒歩5分



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【概要】
大阪三大夏祭りのひとつで、大阪夏祭りの「トリ」を務めます。
古代から行われている、お祓いを行う「夏祭り」で、メイン行事は「夏越祓神事」。
 
夏越祓神事は、住吉大社を正面から入り、左手にある五月殿で行われます。
神事のあと、中世室町期の装束を身にまとった夏越女・稚児らが『茅の輪』をくぐり、本殿へ向かいます。
(五月殿、本殿への通路、本殿入り口の門のところ、3ヵ所に『茅の輪』があります)
そして、第一本宮で、祭典が行なわれます。

この茅の輪をくぐることが、『お祓い』となります。
(住吉大社は、航海安全の神様として有名ですが、元々、お祓いの神様)

茅の輪くぐりは、もちろん、一般の方も。
住吉祭の終る8月1日の夜まで、やっています。

なお、住吉祭は、夏越祓神事以外にも、多数の神事が行われています。

<過去の夏越祓神事の模様>

住吉大社の象徴、太鼓橋



住吉大社、正面





































(協力:くにゅーニュース

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